「見てしまう」側の心理 / 視線恐怖症改善へ向かう 忍者ブログ

視線恐怖症を自己克服するにはそうすればいいのか。視線に恐怖を感じる症状です。

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「視線恐怖症の人」にとっては理解できないかもしれませんが、私のように「見てしまう」人間にとっては、その人の「靴」や「バッグ」など、持ち物が自分の「好き」なアンテナにヒットしから見てしまった、ということが多いのが現実です。「視線恐怖症」の人達にとっては「なぜ見るのか」と不安にさせてしまうかもしれませんが、その人自身が身につけているものなどが、他人に「いいな」と思わせているということなのです。人間は皆同じではないので、一概には言えませんが、少なくとも私は「そういう目」で見ています。 そう簡単には人の性格は変えられません。長年「視線恐怖症」に苦しんできた人ならなおさらです。しかし、冒頭でも述べたように、「世界中の皆に愛される人」も「世界中の皆に嫌われる人」もどちらもこの世の中には存在しません。人によって「好きなもの」と「嫌いなもの」は異なるのが当然です。自分を「見ている」人達は、誰からも愛されている人達ではありません。人間は皆、平等なのです。 「見られている」というのは、全てが思い込みだと思うようにする、という考え方もあるかもしれませんが、私は「見られている」という意識をなくさずに、それを「見てくれている」と受け取める方がいいと思います。同じように、自分も人を見てあげればいいのです。始めは「観察」からでもいいと思いますが、その内に人間の色んな面が見えて来ると思います。
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